亀戸って、有名な赤線・青線地帯で、
幕末から私娼窟、いわゆる「銘酒屋」が、かつてはたくさんあった。

(まあ、でっかい神社仏閣の裏通りは、そうですよね。
浅草の裏通りも、そんな感じだし……。ゲフンゲフン。)


で、東京大空襲でいったんすべて焼失したうえに、
昭和30年代の法改正で完全に撲滅された。

建物とかももう残っていなくて、数年前、
両国に住んでいる頃に、いろいろ探したんだけど、
ぜんぜん見つからなかった。



で、本日、仕事で徹夜となったため、
朝焼け散歩としゃれこんで、亀戸天神裏をブラブラしてたんですが、
かなり怪しげな一角を発見。

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あー!こりゃ、典型的な銘酒屋の作りじゃないか!



玄関が並んでて、全部に灯りが付いているという……
(いわゆる「ちょんの間」ってやつですな)


まあ、当然営業しているわけもなく、ごく普通の人たちが住んでいるぽかった。
それに再開発が進んでいるのか、周りはみんな、
妙にこじゃれたアパートばかり。
数年後にはなくなりそうな光景でした。